2023年元日です。
なのに何をしてるのだろう? と思ったら負けです。
PSO2のスクショ、前回の続きです。
「続くのかい!」と言う、元日ツッコみ、いただきました。
キャスト部隊 月光 親睦会です。
月光「私服で集まりなんて、楽しみだな」
月光「私服と言われてたけど……女物ないので、お母さんの昔の衣装、着て来ちゃった」
極光「まった?」
月光「いや、待ってないけど……なぜか、月が見えた気がするよ」
極光「ふふ、幻よ」
月光「昔の着物みたいだね?」
極光「これは……最後の時に着てたのを、再現してもらったの……あの世で神に仕えるから、このような……」
月光「は! 話を変えようか?」
雷光「待たせたな」
月光「私服と言ったよね?」
雷光「ん? 私服だよ。友達もみんなこんな服だったよ」
月光「どこの国? 友達って?」
雷光「緑の巨人とか、丸い盾持った派手な奴に、クモみたいな奴とか」
月光「不思議な国から来たんだね?」
彗星「待たせた」
月光「だから、私服と言ったよね?」
彗星「? いつもこんな服だ。絶えず自分を鍛えるのだ」
雷光「ハハハ、変な私服だな」
彗星「お前に……言われたくない」
銀河「お待たせ~」
月光「さあ、そろそろ行こうか?」
銀河「え! 無視!!」
あられ「お待たせー」
月光「意外と普通」
あられ「ふふ、子供が楽しんでいる裏で、お父さんにも楽しんでもらうのが、キャストの勤めなのだ」
月光「どういう事?」
銀河「それは、ねえ~」
雷光「子供には、まだ説明しなくていい」
世界を滅ぼしかけるのも、救うのも、まだまだ先のお話。
続かないと思うよ。
じゃあ、また。